ジャケット構造物の製作・施工ノウハウを駆使した、さまざまな沿岸鋼構造物の実績があります
製鉄事業で培ってきた高度な鋼材技術と国内外のエネルギー資源開発で蓄積した設計・製作・施工ノウハウを駆使し、港湾の岸壁、人工島、沈埋トンネル、洋上空港、LNG基地などのさまざまな沿岸鋼構造物を手がけてきました。これからもコンセプトから構造の選定、ステンレスライニング等の防食工法を含む、設計・製作・施工に関するトータルソリューションをご提供していきます。
東京国際空港(羽田空港)に新設された第四本目の滑走路は、埋立部と桟橋部の組合せ構造からなり、桟橋部はジャケット構造が採用されました。当社は桟橋を形成するジャケットの設計・製作・施工を行いました。
北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ総延長約4.2kmの新若戸道路は、洞海湾を横断する557mの区間が沈埋トンネルとなっています。当社は、沈埋鋼殻7函のうち、1号函の製作を行いました。
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