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お知らせ

2019年8月28日
日鉄エンジニアリング株式会社

【締結】「環境先進企業との協働の森づくり事業」高知県および四万十市とのパートナーズ協定

日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:藤原 真一、本社:東京都品川区、以下「当社」)は、このたび高知県(高知県知事::尾﨑 正直)、四万十市(四万十市長:中平 正宏)との間で、「環境先進企業との協働の森づくり事業※」のパートナーズ協定を締結いたしました。

本協定は、高知県と四万十市が、環境先進企業とタイアップして取り組んでいる森林保全活動であり、高知県四万十市の広域ごみ処理施設「幡多(はた)クリーンセンター」の操業を受託している日鉄環境プラントソリューションズ株式会社(当社の100%子会社)が過去10年間継続してきた取り組みを、本年より日鉄エンジニアリンググループとして引き継ぐものです。

当社は、社会貢献活動の重点分野として、次世代育成、コミュニティー発展、地球環境保全、災害復興支援の4分野を位置づけ、国連の持続可能な開発目標SDGsにも繋がるさまざまな活動を国内外で推進しています。これからもステークホルダーの皆さまから信頼されるエンジニアリング会社として、保有する経営資源を有効に活用し、事業活動にとどまらない社会貢献活動を推進してまいります。

※協働の森づくり事業:森林率全国一の森林県である高知県が平成17年度より始めたもので、「森の力」をシンボルマークとして、森林の整備(植栽・下刈り・間伐)、企業と地域の交流の促進を通じ「森林の再生」を目指すものです。

【パートナーズ協定締結の森について】
    ◆森の名称:「その情熱で先端へ 四万十市 日鉄エンジの森」
    ◆森の場所:「九樹地区・高瀬地区」の市有林
    ◆森の面積:56.87ha
    ◆協定期間:2019年8月7日~2022年8月6日(3年間)
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【パートナーズ協定締結式】

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【昨年の活動状況】

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【看板デザイン】

【お問い合わせ先】

    CSR・広報部 広報室  電話03-6665-2366

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