洋上風力発電施設

着床式洋上風力
これまで培ってきた、石油・ガス開発洋上プラットフォームおよび沿岸鋼構造物の設計・製作・施工技術と実績をもとに、先行する港湾区域2件において、ウィンドファーム認証取得対応を含めた風車基礎構造の建設を担っています。
急速な発展が見込まれる洋上風力発電市場において、水深がより深く地盤も複雑になる中、風車基礎構造形式の選定に始まり、発電事業者のニーズに合わせ、洋上風力発電施設の設計から製作・施工まで一気通貫の建設サービスを提供していきます。
加えて、陸上風力発電、廃棄物発電、オンサイト熱電供給等の多様な発電所を長年操業してきており、こうした実績・知見を活かし、洋上風力発電所の運転開始後の操業・メンテナンスにも取り組んでいきます。
浮体式洋上風力
再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札として今後期待される浮体式洋上風力発電においても、浮体基礎の設計・製造・施工を担っていきます。とりわけ製造については、商業規模の浮体式洋上風力発電所の実現に向け、巨大な重量構造物である浮体基礎の高速大量生産が世界的にも課題です。当社は、若松工場(北九州市)が有する国内随一の面積を誇る陸上ヤードならびに長年培ってきた大型海洋鋼構造物の製作技術・実績を活かし、浮体基礎製造分野での国内シェア30%、さらには先行する海外市場でのシェア獲得を目標に、2030年までに年間20~30基という世界トップクラスの生産体制の構築を目指します。また将来的には、市場の拡大に応じ浮体基礎の更なる量産化も検討していきます。
今後、国内外のサプライチェーンの拡充や地元自治体・企業等、地域との連携も一層強化し、浮体式洋上風力発電施設の建設においても国際競争力のあるトップランナーを目指し、再生可能エネルギーの普及拡大に貢献していきます。




