事業紹介

高炉短工期改修

シングルブロック工法（改修工期：50日）

50日超短期改修技術を始めとする最新鋭の工事技術を有し、ニーズに合わせて炉容積を問わず、短工期を実現する様々な改修を提案します

当社は小型～5000m³超大型高炉に至るまで国内外新設含め80基以上の改修実績を持ち、生産能力や炉容積に応じた改修提案および改修を可能としています。→Image1参照
当社にしかできないシングルブロック工法を始めとした短期改修技術を保有し、大幅な工程短縮や、機会損失のミニマム化によるメリットを提供しています。→Image2、Image3、Image4参照
（1）短冊工法（改修期間135日）：従来工法。高炉鉄皮を短冊状に小分割して解体・据付を行います。

（2）リング工法（改修期間110日）：従来工法。高炉鉄皮をリング状に分割して解体・据付を行います。

（3）大ブロック工法（改修期間70日）：高炉鉄皮を3～4分割して解体・据付を行います。（基礎含む炉底一体引き出し、炉底レンガ先行艤装含む）

（4）シングルブロック工法（改修期間50日）：旧高炉を一体で引き出し、新高炉を一体で引き込む技術です。⇒大幅な工程短縮が見込める、当社が開発した世界初の工法です。
国内外におけるフルターンキーで、あらゆる工法を実現してきた経験を活かし、コスト抑制・レイアウト制約・工程短縮などの各ニーズに対応することが可能です。