MENU

事業紹介

炉頂装入装置

炉頂装入装置 IMG

炉頂装入装置

溶銑原単位を110~440円/t-pig(CO2換算:17.2~69.0㎏/t-pig)削減可能にします

当社の炉頂装入装置は、(1)原料偏析防止技術、(2)新型炉頂装入装置を有しており、導入することで炉内ガス流れを最適化し、溶銑原単位を110~440円/t-pig(CO2換算:17.2~69.0㎏/t-pig)削減することが可能です。

(1)原料偏析防止技術
1974年以来80基以上の設備を納入する中で、炉内ガス流れの円周均一化に向けた改善を継続的に行ってきました。

  • 原料を円周均一に装入する技術を確立
  • ホッパー出口における原料の粒度分布を時系列で一定に排出する技術を確立

(2)新型炉頂装入装置
更なるガス流れの均一化と強中心流の確保に向けて、独自の炉頂装入装置を提供しています。

  • 高速駆動の実現により、複雑な原料装入パターンに対応
  • シュート形状の改良による、原料装入の精度向上

※操業の変化に不安を感じるお客様へ
装入物分布の変更が操業へ与える影響をシミュレーションでき、様々な要望に対して事前検討することが可能です。

原料分布制御技術(均一な原料分布)

原料分布制御技術(均一な原料分布)

原料粒度偏析防止技術(均一な粒度分布)

原料粒度偏析防止技術(均一な粒度分布)

新型炉頂装入装置

新型炉頂装入装置

高炉操業シミュレーション

高炉操業シミュレーション

実績例

国名:
インド
客先名:
JSW Steel Ltd. / Dolvi 製鉄所
時期:
2016年
設備仕様:
シュートタイプ、並列2ホッパー(4,323m3
国名:
日本
客先名:
新日鉄住金(株) / 八幡製鉄所
時期:
2014年
設備仕様:
シュートタイプ、並列2ホッパー(5,000m3

ダウンロード

関連リンク

お問い合わせ

このページに表示されている情報に関するお問い合わせは、フォームよりご連絡下さい。

お問い合わせフォームへ

go to TOP