MENU

事業紹介

リジェネバーナ式加熱炉

リジェネバーナ式加熱炉 IMG

稼働中のリジェネバーナー式加熱炉全景

自社開発したリジェネバーナを採用した、省エネルギー性能、炉内温度均一性および低Nox性に優れた加熱炉です

リジェネバーナシステムは、各々に蓄熱器を持つ一対のバーナを交互に切り替えて燃焼させ、排ガスの持つ顕熱を燃焼空気の予熱として回収するシステムです。短時間で蓄熱と燃焼を繰り返すことで、1000℃を超える高温の予熱空気を得ることができます。

当社では1990年代初めからリジェネバーナシステムのウォーキングビーム(WB)式加熱炉への適用研究に取り組み、1995年に日本で初めてこのシステムを採用した大型WB式加熱炉を稼働させました。その後2001年にコンパクトで高性能な自社製リジェネバーナを開発し、現在では多数の納入実績を有し、国内だけに止まらず、世界の製鉄圧延設備を支えています。

リジェネバーナシステムの作動原理

リジェネバーナシステムの作動原理

自社製リジェネバーナ

自社製リジェネバーナ

実績例

国名:
インドネシア
客先名:
PT Krakatau Osaka Steel
設備仕様:
120T/H
国名:
日本
客先名:
新日本製鐵株式会社 君津製鉄所
設備仕様:
262T/H
国名:
日本
客先名:
トピー工業株式会社 豊橋製造所
設備仕様:
100T/H

ダウンロード

関連リンク

お問い合わせ

このページに表示されている情報に関するお問い合わせは、フォームよりご連絡下さい。

お問い合わせフォームへ

go to TOP