- 各現場・拠点に対する環境監査を定期的に実施し、環境法令遵守状況の確認・是正を行っています。
- 北九州技術センターでは、ペーパーレス化の推進や古紙リサイクル活動の強化により2016年度より大幅に一般ごみ排出量を削減しています。また、2020年度より食品残渣リサイクルの取り組みも始めました。
日鉄エンジニアリンググループは、地球環境保全と事業活動の両立を、社会から信頼される先進的なエンジニアリング企業の経営の根幹であると認識し、以下の方針に従って行動することで、地球環境に配慮した持続可能な社会の形成に貢献します。
各現場・事務所に対する環境監査を定期的に実施し、環境法令遵守状況の確認・是非を行っています。
※1:環境貢献商品/製鉄プロセスにおけるコークス乾式消火設備(CDQ)、廃棄物発電設備、地熱発電設備、コージェネ設備、下水汚泥固形燃料化システム(ジェイコンビ®)、風力発電設備
※2:グラフの数値は、当社が2020年度までに国内外に建設した環境貢献商品が産出した電力量を国内電力の排出係数等を用い、それぞれの設備特性を踏まえた稼働率を前提とし、試算したCO2削減効果の値
(株)エヌエスウインドパワーひびき
エネルギー使用量※1 (原油換算) |
温室効果ガス排出量※1 | 水の使用量※2 | 産廃排出量に占める直接最終処分比率※3 | |
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2018 | 1,691kl | 3,473トン | 22,496m2 | 16.5% |
2019 | 1,572kl | 3,172トン | 23,363m2 | 19.5% |
2020 | 1,435kl | 2,914トン | 17,047m2 | 3.9% |
※1:対象範囲は、大崎本社、KTC(北九州技術センター)、支社・支店等
※2:大崎本社とKTCの合計値
※3:受注工事内容によって変動
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