4月1日より、新日鉄住金エンジニアリングから社名変更しました

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CSR

Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト 2015年度

2015年8月25日 任命式を開催しました

浮体式洋上風力発電所の設計に挑戦する中高生の皆さんです。


新日鉄住金エンジニアリング本社にて

2015年11月15日 中間イベントを開催しました

各学校の発表~プレテストタイム

2015年11月15日、東京海洋大学の品川キャンパスで、中間イベントを開催しました。

お互いの開発への挑戦を讃えるとともに「海上における様々な気象・海況条件をクリアすること」へのヒントを得て最終コンテストに向けて自らの限界の先端に挑戦する意識を高めてもらうことがイベントの目的です。

参加校4校から生徒26名、先生4名が参加しました。

まずは、各校の生徒から、試作機を手に、開発の方針や工夫した点などを発表してもらいました。

丸、三角、四角など様々な形状ごとの波への耐久性を検討してきたチームや、復元力を得るために逆三角形のピラミッドのような形を考えてきたチームなど、各チームまったく違った「エネルギーアイランド」の模型ができ上がっており、お互い興味津々で他校の発表を聞きました。

そのあとは、お待ちかねのプレテストタイム。

今回は東京海洋大学の岡安章夫教授とその研究室の研究員の皆さんに協力いただき、本格的な造波水路を使って実験を行いました。

風や波など決められた条件の環境の中で、自分たちが開発したエネルギーアイランドが、現時点でどれだけの性能を発揮できるのかを、確かめました。

ノートにメモを取るだけでなく、写真や動画を撮影するチームも。

自分たちが開発したエネルギーアイランドを心配そうに見守る姿が印象的でした。
波や風に耐えることができたチームもあれば、今回は残念ながらエネルギーアイランドを安定して浮かべることができなかったチームもありました。

プレテスト後は、飛行機の滑走路やタンカーの船着場など海に浮かぶものをつくるスペシャリストから今後の開発に向けてのヒントになる話題を紹介しました。

2回目プレテスト

その後、2回目のプレテストを実施。

他のチームがテストをしている時間を使って、他のチームに話を聞きに行ったりエンジニアからアドバイスを受ける姿があちこちで見られました。

このイベントの後は、最終コンテストに向けてエネルギーアイランドを改良するだけでなくプレゼンテーションの準備も必要です。

主催者側から「地域共生」などをキーワードに、プレゼンテーションに関わるヒントをお話ししました。

参加した生徒たちは

「自分たちの浮体が実際にどのような動きをするのか見ることができてよかったです。これからも柔軟な発想で研究に臨みたいと思います」「本格的な装置で実験ができて楽しかったです。中間イベントの前よりも、この課題について興味を持ちました」「大学の本格的な装置を利用し、より具体的なイメージをつかめました」

など、今後の開発への意欲を見せてくれました。

次はいよいよ最終コンテスト。
3月21日(月・祝)に開催します。

中間イベント概要

日時

日時:11月15日(日)13:00~17:30
対象:今年度、情熱・先端Mission-Eのプログラムに参加する4校の生徒・教員 30名

実施場所

東京海洋大学品川キャンパス(白鷹館、水理模型実験棟)

目的
  • 実施校間での情報共有をする
  • ミッション達成のためのエンジニアリングの考えを手に入れる
  • 水理模型実験棟にて風や波の影響を確かめる
  • プレゼンテーション課題について実施イメージを持つ
PDFダウンロード

活動レポート「中間イベントを実施しました」【403KB】

2016年3月21日 最終コンテストを開催しました

最終コンテストを東京海洋大学 品川キャンパスで開催しました。

最終コンテストの様子

この最終コンテストの前半では、各校が浮体の設計コンセプトや、環境との共生アイデアなどをプレゼンテーションし、後半では造波装置付き水路でのテストを行いました。


プレゼンテーションでは、機体設計の考え方に加えて環境共生等、様々なアイデアも盛り込まれました。


造波水路で、波と風のある状況での発電テスト。


造波水路でのテストの様子は、メイン会場に TV 中継され、各校の生徒が解説を行いました。

審査結果発表

審査の結果、神奈川県立光陵高校が、プレゼンテーション賞・技術賞に加えて総合優勝を勝ち取り、また、スカイツリーや五重塔をヒントに、浮体に制震構造を取り入れた東京成徳大学中学・高等学校が特別賞を受賞しました。

そして、8月の任命式から約半年に亘る取り組みを終えた参加各校には、主催者側を代表して、当社代表取締役社長の藤原より「修了証」が手渡されました。

半年間の企画を通して、高校生たちが疑問点を理解しようとする真剣な姿勢や、学校の枠を超えて情報交換を行う姿、そしてイベント終了後の爽やかな笑顔が印象的でした。


表彰式終了後に、審査員の皆さんと記念撮影

PDFダウンロード

活動レポート「最終コンテストを開催しました」【326KB】

皆さん、お疲れ様でした!

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