2019年2月28日
新日鉄住金エンジニアリング株式会社
新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:藤原 真一、本社:東京都品川区)は、ドイツ廃棄物発電プラント子会社であるSteinmüller Babcock Environment GmbH(社長:石倭 行人、以下「SBENG社」)を通じて、フィンランド・サロ市におけるストーカ炉式廃棄物発電施設の建設工事を受注いたしました。
今回受注した案件は、フィンランド南西部サロ市の公営廃棄物処理事業者向けの廃棄物発電施設の新設工事です。本施設は、サロ市周辺地域で発生する廃棄物からエネルギーを回収し、地域に熱及び電力を供給する熱電併給型の施設であり、年間で180-190 GWhの熱(サロ市温熱需要の約90%相当)及び72 GWhの電力を供給する計画です。
SBENG社は、フィンランドをはじめとする北欧諸国において数多くの廃棄物発電施設の建設実績があり、技術的な信頼性が客先から高い評価を受け、今回の受注にいたりました。
当社は、今後ともSBENG社を含めた新日鉄住金エンジニアリンググループの総力を挙げ、欧州、日本、アジア等各地域において、環境性能・高効率エネルギー回収技術に優れた廃棄物発電システムを提供し、安全・安心な循環型社会の実現に貢献してまいります。
発注者 | Lounavoima Oy(ロウナヴォイマ) |
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施設規模 | 定格処理量 360トン/日×1炉 |
建設場所 | フィンランド共和国 南西スオミ県 サロ市 |
竣工時期 | 2021年 |
契約範囲 | ストーカ炉式廃棄物発電施設の内、ストーカ炉及びボイラ等の設計、調達、据付及び試運転 |
【施設完成予想図】© Lounavoima Oy
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