2021年7月26日
日鉄エンジニアリング株式会社
日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭 行人、本社:東京都品川区)は、サステナビリティ活動の重点テーマとして次世代育成を掲げており、当社オリジナルの中高校生向けエンジニアリング教育プログラム「情熱・先端 Mission-E」※任命式を、新型コロナウィルス(COVID-19)対策を徹底した上で、全ての参加者の安全確保を最優先とし開催いたしました。
※「情熱・先端Mission-E」プログラムの内容については、右記映像をご覧下さい。 https://www.eng.nipponsteel.com/csr/socialcontribution/mission-e.html
2021年7月18日(日)13:00~17:00
当社大崎本社16階/多目的ホール
2030年、冬季五輪競技場の設計を想定して、柱のない巨大で丈夫な「空間構造物(スペースアーキテクチャー)※」の設計をテーマに取り組みます。1/100程度の構造模型の設計・製作にとどまらず、構造物を建てる際に重要となる、①環境との調和、②イベント後の活用プラン、③建設現場の労働力減少問題など、複合的な視点から解を導き出すプログラムです。
※スペースアーキテクチャー:柱の無い大空間を構築する建造物を意味します。
任命証授与の様子(スペースアーキテクチャープロジェクト 関東地区)
ワークショップ の様子(スペースアーキテクチャープロジェクト 関東地区)
2021年7月23日(金)13:00~17:00
当社北九州技術センター/S館
舞台となるのは2025年の日本。温室効果ガスの2013年度比46%減を目標として宣言した2030年まであと5年。工場の機能を損なうことなく、廃熱を効率よく活用するエコプラントの設計、モデルの製作、さらにクライアントへ活用方法の提案まで行います。
任命証授与の様子(エコロジープラントプロジェクト 九州地区)
ワークショップ の様子(エコロジープラントプロジェクト 九州地区)
【お問い合わせ先】
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