MENU

お知らせ

2023年3月31日
日鉄エンジニアリング株式会社

「AI・業務自動化展」に(株)ブライセンと共同出展します!

2023年4月5日(水)~4月7日(金)の3日間、東京ビックサイト(東展示棟)で開催される「第32回Japan IT Week 春 AI・業務自動化展」に(株)ブライセンと共同で出展いたします。

当社は、AI・IoT技術活用により自立的なプラント操業の実現を目指す統合プラットフォーム「Think Platform®️※1を用いたサービスを展開しています。2022年11月に(株)ブライセンと協業を開始し、さらに強化した「Think Platform®️」における「MLOps※2についてPRいたしますので、ぜひご来場ください。

開催概要

期日:2023年4月5日(水)~4月7日(金)
時間:10時00分~18時00分(最終日は17時00分まで)
場所:東京ビッグサイト(東展示棟)/ E24-18(ブライセン出展ブース内にて共同展示)

●「第32回Japan IT Week 春 AI・業務自動化展」詳細はこちら

  • ※1 Think Platform®️は、日鉄エンジニアリングの登録商標です。機能アップデートにより日々進化することをコンセプトとしています。
  • ※2 MLOpsとは、Machine Learning Operations の略で、機械学習モデルの実装から運用までのライフサイクルを円滑に進めるための管理体制(機械学習基盤)を築くこと、またはその概念全体を指します。

<参考> Think Platform®️におけるMLOpsについて

一般的に、AIモデルの品質は構築時から時間の経過とともに劣化していきます。その場合、原因分析・強化するためのデータ準備し、AIモデルを再構築する必要があります。また、新たなプラントへ構築したAIモデルを導入する場合も、環境に合ったAIモデルに再構築する必要があります。

Think Platform®️では、日鉄エンジニアリングのドメイン知識をもとに、プラントにおけるAIの実証および導入対応からその後の運用まで、プラントにおける現場課題の解決に対してトータル支援を行っています。ブライセンが2015年より自動車メーカー向けに行ってきたMLOps対応の知見をもとに「アノテーション」「データ監視」「モデル改善」を強化することで、AI構築及び現場へのサービス導入後のAI精度維持・運用サービスをさらに加速していきます。

一覧に戻る

go to TOP