環境・エネルギーセクター
A.N
2013年入社
工学研究院環境創生工学専攻
- Q1 -
志望動機

溶融炉に携われる他社も検討していたのですが、最終的には会った人の雰囲気で当社を選びました。元気があって楽しく働いている人が多い印象で、自分も楽しく働けそうだというイメージがわきました。選考の際に様々な分野の社員に沢山会わせて頂き、さらに親しみを持つことができました。あらかじめ業務の話や会社の雰囲気を教えて頂いたので、入社後に大きなギャップは感じず居心地よく働けています。

- Q2 -
現在の仕事

焼却炉を自治体に提案する技術営業です。地域によって発生するごみの量や質、公害防止基準、立地条件など、条件は異なるので、お客様のニーズを捉えながら設計・提案を行います。技術的なプロセス設計に加え、使いやすさを重視した施設内の配置、地域の人に喜んでもらえる環境啓発施設の計画等、幅広い業務を行います。業務が多岐にわたるため、他の部署の人を沢山巻き込んで一緒に進めていくチームワークが大事な仕事です。

- Q3 -

プロジェクトを経験し、今の仕事へ還元したい。現在は案件を受注するまでが私の仕事範囲なので、いずれは受注した後のプロジェクトで設計等の業務に携わりたいです。プロジェクトを通じてゼロから作り上げる過程を経験することで、受注前の計画において不十分な点を改善し、今の仕事へ還元できることが多いと考えます。先輩は、仕事の能力はもちろん、人柄も含めて尊敬できる人ばかりなので、色々な部分を見習っていこうと思います。

- Q4 -
仕事の魅力

入社前に「溶融炉を広めたい」と思っていたので、その業務を担当できて嬉しく思います。入札は、受注できれば数百億円、受注できなければゼロ円という非常にしびれる業務ではありますが、受注できたときの喜びはかなり大きなものとなります。入札は総合評価落札方式という価格と技術の両方から評価される方式が一般的で、お客様のニーズと当社の技術がマッチしたときに高い評価が得られます。自分が担当した技術提案が評価されて受注に繋がった時は、非常に達成感があります。