都市インフラセクター
I.A
2014年入社
社会学部社会学科
- Q1 -
志望動機

もともと目指していた素材メーカーと比べ、一つとして同じプロジェクトはなく商品も仕事も変化の多い点やプロジェクト単位で仕事が動いていく点に魅力を感じました。エンジニアリングは、知らない土地で現地の人も含め多くの人々が関わり合いながら、プラントやインフラを建設する仕事です。地域のことを深く知る文化人類学の楽しさにもどこか通じるところがあり、面白そうな仕事だと感じました。

- Q2 -
現在の仕事

大手デベロッパーさんに向けた、物流倉庫をメインとした営業を行っています。大まかには、お客様から引き合いを受け、要望や条件に合わせてプランや見積もりを作成、提案し、受注を目指す仕事です。ただ、営業のタスクは案件により様々です。当社が入札するだけでなく、土地の購入段階からお客様に協力することもあります。逆に、当社が土地の情報を持って行き「ここに倉庫を建てませんか?」と提案するパターンもあります。

- Q3 -

「前例踏襲」に甘んじることなく、常に新しい可能性を見つけながら仕事をしたいと思っています。私もついついやってしまうのですが、前任者はどういうことをやっていたか、過去のプロジェクトではどうやっていたか等の「前例踏襲」はとても効率が良いですし間違わないことが多いんです。でも、このマインドでは新しいアイディアも浮かばないですよね・・・そうならないように戒めて、仕事を生み出していきたいです。

- Q4 -
これまでのキャリア

最初は財務部に所属。建築・鋼構造事業部(当時)を担当し、年度予算や決算など収益管理の仕事をしていました。2年半ほど経過したタイミングで、担当が全社に変わりました。各事業部門に加え、研究所や人事部・財務部などのスタッフ部門も含めた全社的な取りまとめが主な仕事です。これと同時に兼務が決まり、建築・鋼構造事業部(当時)の事業企画で商品戦略や組織の人員配置、事業環境調査など幅広い業務に携わりました。この兼務の後、現在に至ります。