- Q1 -

志望動機

就活当時は「どうせ自社にとって都合の良いことしか言わないんだろうな」と、各社の人事担当の話を信じていませんでした（笑）。そのため、自分で社員の人に直接話を聞く機会を大切にしていました。当社は沢山の社員に会わせてくれたので、その時点で好印象。さらに、より本音が聞きたくて「社員の人と飲みたい」と相談したら、すぐに実現してもらえました。そうした経緯と、実際の社員さんの印象の良さから入社を決めました。

- Q2 -

現在の仕事

建物の骨組みを考える、いわゆる構造設計が私の仕事で、現在は主に物流施設の建築に携わっています。お客様からの要望に応えつつ、例えば経済性に優れるなど、いかにしてより魅力的な提案をできるかが腕の見せ所です。もともと鉄に関する知識と技術が豊富な会社なので、その強みを活かした提案が得意です。同じ建物は、この世に二つとしてありません。だからこそ、一つひとつの建物に丁寧に、真剣に向き合うことが求められます。

- Q3 -

志

鋼構造で培ってきた経験を活かしながら、新しいことに挑戦していきたいです。できる限り既成概念にとらわれず、他の分野と協力できたらより面白いと思います。近い例で言えば、以前海上の建築物設計に携わったことがあって、おそらく日本でも5人いるかどうかくらいの仕事でした。そんな仕事にどんどん関われるよう、幅広い知識を得ることも重要だと思います。そうして、自分ならではのキャリアを歩んでいきたいです。

- Q4 -

これまでのキャリア

入社後は、構造設計として総合建築分野の部署に所属し、工場やオフィスビル、専門学校の校舎などの建築にプロジェクト単位で携わりました。3年目あたりからは、当時活況だった大型の物流施設建築を主に担当。4年目には、当部署の2本柱である「工場」と「物流」について、徹底した標準化とコストダウンを図るための部署が立ち上がり、そこに異動しました。各事業のブラッシュアップを推進し、ある程度の成果が出たところで現在の仕事に戻っています。