- Q1 -

志望動機

これから約40年働くことを考え、今まで自分が続けてこられたものの共通点を探ろうと考えました。そこで今度は、一緒に携わっている人が好きかどうかが重要だと気付きました。結果として、社員と喋っていて一番「面白そう」と感じた当社を選ぶことになりました。特に、辛かったことさえも楽しく語れるメンタリティーに共感し「この会社には自分に合っている人が多いのでは」と思ったことを覚えています。

- Q2 -

現在の仕事

契約書を眺めているだけでなく、各セクターが締結していく契約やその条件に関する交渉を専門的立場から助言したり、新しい事業などを始める際に部門と弁護士との橋渡し役をしたり、スキームを一緒に考えたりする仕事をしています。仕事のイメージとしては、2～3割くらいがデスクで、あとは打ち合わせをしていることが多いです。午前は法律事務所で打ち合わせ、午後は社内で打ち合わせをいくつか、のような日もあります。

- Q3 -

志

この会社で働く醍醐味は、幹となる技術をベースに、ビジネスのチャンスがあれば世界中どこでも、色々とカスタマイズすることで事業展開できるところだと考えています。何かしら「新しい」ことが含まれるプロジェクトに課題は付き物ですが、専門や年齢もバラバラの当社の「仲間」と共にこの課題を解決しながら、日鉄エンジで働く醍醐味を余すことなく味わうべく、新しい地域・ビジネス・スキームのプロジェクトに取り組んでいきたいです。

- Q4 -

これまでのキャリア

入社から5年間は、環境ソリューション事業部(当時)で自治体向けに廃棄物発電プラント（溶融炉）を営業していました。1年目には、施設の操業やメンテナンス契約の更新に関する交渉、トラブル対応など、アフターサービスを中心に担当し、2年目からは入札のための仕事に関わるように。その後、数百億円規模の案件を受注し、建設、運営、銀行との交渉、提案書の取りまとめなどを経験し、て6年目に現在の部署に異動となりました。