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日鉄エンジニアリングを知る

事業紹介

製鉄プラント 製鉄プラント

Topic 01:
競争相手・協業相手は世界

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当事業のベースには日本製鉄の設備部門として築き上げてきた技術があります。君津製鉄所や堺製鉄所という日本でも有数の一貫製鉄所の建設に始まり、当時世界最大級の規模となる宝山製鉄所の建設においても、当社の前身となる部門が主導的な役割を果たしました。現在ではその技術に磨きをかけ、高炉、CDQ(コークス乾式消火設備)、鋼板処理をはじめとした製鉄設備における独自の差別化技術・製品により、インフラ整備が急激に進む中国を中心にインド、南米、アフリカ、中東、欧州などへと積極的な海外展開を行なっています。
国や地域の鉄鋼マーケットの動向、メーカーの操業状況や投資計画などのさまざまな情報を収集・分析し、顧客に最適な設備を提供することが私たちの仕事。ビジネスの現場では海外企業と時に競合し、時に手を携えて共に働きます。
世界を舞台に地球規模のミッションに挑み、世界の産業の根幹を支える。そんな誇りの持てる仕事を行っています。

Topic 02:
インドに乗り込む!

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当社が現在その営業活動を本格化させ、ビジネスを拡大しているのがインド。インドではこれまでもCDQや鋼板処理を中心に様々な製鉄設備を納入するプロジェクトを手掛けてきましたが、2014年には高炉の改修、新設プロジェクトを連続して受注しました。 高炉は製鉄プロセスの上流に位置し、全ての鉄鋼製品の元となる銑鉄(溶銑)を生産する設備です。高炉は製鉄業のみならず、産業のシンボルとも呼ばれているため、海外で高炉を建設するプロジェクトを行っているというのは、非常に大きな意味を持ちます。
評価されたのは当社が長年培ってきた生産の徹底的な効率化。いずれの案件においても当社が誇る大容積高炉による大幅な生産能力増や、独自の工法による短工期が客先に認められて欧州競合他社との国際競争を勝ち抜き受注を勝ち取りました。
かつての中国のように爆発的な勢いでインフラ整備を行っているインドでは、鉄鋼需要も急激に拡大しています。そんなインドを日本と同等規模の当社のマーケットとすべく、今日も多くの社員がインドの地で奮闘を続けています。当社式の高効率の設備を納入することで、現地の経済発展に間接的にではなく直接的に貢献することができます。

Topic 03:
エコノミーとエコロジー、最適化計画

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日本製鉄100年の歴史は、公害対策や環境対策技術の発展の歴史でもあります。当社でも多くの環境・省エネ設備を開発し、多くの製鉄所に導入を進めてきました。その成果もあり、八幡製鉄所の所在地である北九州市はパリ、シカゴ、ストックホルムと並んで世界で4つしかないOECDが認定する環境モデル都市に選ばれています。地球規模で進展する温暖化問題に対して、CO2排出を極少化できる製鉄プロセスを提案することで世界に貢献し、温暖化対策の分野でも必須の存在となっています。 (製鉄業が排出するCO2の排出量は世界のCO2排出の15%と言われています)
また製鉄プラントの技術が、ごみ処理技術やリサイクル施設に活かされています。ものづくりにおいて一見矛盾するかのようなエコノミーとエコロジーの最適解を追求しカタチにできるのは、日鉄エンジニアリングならではの総合的な技術力があるからにほかなりません。
当社が長きに亘って蓄積してきた技術や事業化のノウハウがあるからこそ実現できることが幅広い分野に存在しているのです。

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