施工方法

施工手順(独立柱)

補強メカニズム

耐震SDJパネルは、補強パネルと接続パネルで構成され、補強パネルの凸状突起部を接続パネルの開口部にはめ込むことで相互に接合し、接合ボルトで固定した後、間隙にモルタルを注入して一体化する補強工法である。

構成

組立

モルタル注入

補強完了

施工フロー(独立柱)

準備工事

鋼製パネル組立

モルタル注入

仕上げ工事

・柱上部天端処理
・鋼製パネル表面清掃

補強完了

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免制震デバイスのトピックス

2023.09.14免制震デバイス
座屈拘束ブレース「アンボンドブレース」の国内最大級の実大試験設備を新設。
2023.03.07免制震デバイス
認定番号MVBR-0594(日鉄エンジニアリング式免震U型ダンパー)の誤記の校正に伴い、認定番号の変更を行い、認定番号MVBR-0594-1を新規に取得しました(令和5年2月1日付)。尚、誤記校正により認定番号MVBR-0594は取り消しとなっております。
※「日鉄エンジニアリング式天然ゴム系積層ゴム支承一体型免震U型ダンパー」については、積層ゴム支承と組み合わせる免震U型ダンパーの校正前の認定番号MVBR-0594は、新認定の認定番号MVBR-0594-1に読み替えることが出来るため、認定番号の変更はございません。
(参考)天然ゴム系積層ゴム支承一体型免震U型ダンパーの認定番号:MVBR-0624~MVBR-0627

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