概要

橋梁用NS-SSBは、振り子の原理を利用した「鉄」の球面すべり支承です。長周期化により地震力を大きく低減するとともに、アイソレート機能・減衰機能・復元力機能を併せ持つことにより、下部工も含めた橋梁の耐震補強コストをトータルで軽減できます。橋梁構造物をはじめ、さまざまな土木構造物の免震製品として幅広くご利用いただけます。

構成

NS-SSBは、SUS(ステンレス)すべり板とスライダーに固定した摩擦材との摩擦により減衰を確保します。さらにすべり面が球面となっていることで、復元力が作用して上部桁が元の位置に戻ります(センタリング機能)。1つの支承で、荷重支持機能、アイソレート機能(地震動の遮断)、減衰機能、復元力機能を兼ね備えています。

導入する4つのメリット

メリット1固有周期調整が容易

固有周期を長周期化することで、加速度応答スペクトル(地震作用力)の低減を図るにあたり、上部工重量に左右されずに球面半径のみで固有周期調整が可能です。

メリット2橋脚や基礎への地震力が大きく軽減

メリット3コンパクトな装置

メリット4鉄ならではの安心感

積層ゴムと橋梁用NS-SSB®の比較

施工事例

NEXCO中日本/東海北陸自動車道 清水高架橋


設置状況(サイドブロック設置前)


内部状況

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橋梁商品のトピックス

2018.06.15橋梁商品
『鉄鋼新聞』(2018年6月15日)に、「橋梁用多機能防食デッキ NSカバープレートが西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)西名阪自動車道の美陵高架橋に採用」が掲載されました。
2018.05.23橋梁商品
「パネルブリッジ」の「架設桁架設工法」が「千年橋(釜石市道港町2号線)」において、初めて採用されました。

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