4月1日より、新日鉄住金エンジニアリングから社名変更しました

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お知らせ

2019年8月8日
日鉄エンジニアリング株式会社

【受注】国内最大のバイナリー方式地熱発電所「(仮称)南茅部(みなみかやべ)地熱発電所」

日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:藤原真一、本社:東京都品川区)は、オリックス株式会社(社長:井上亮、本社:東京都港区)が、北海道函館市南茅部地域において建設を計画する「(仮称)南茅部地熱発電所」向けのバイナリー発電及び熱源設備一式(以下、「本設備」)をフルターンキー契約(設計・調達・施工・試運転の一括請負)で受注いたしました。

 

本設備の発電出力は6,500KWとバイナリー式地熱発電*1では日本国内で最大規模となります。当社はこれまで数多くの大規模地熱発電所の蒸気生産・熱水還元設備や、さまざまな発電設備の建設・操業に携わってきており、その実績が評価されて受注にいたったものです。

なお、本設備には、当社が2016年に米国TAS Energy Inc.(CEO: J.T. Grumski、本社:テキサス州ヒューストン)から導入した技術・ノウハウも活用されています。

 

国内に豊富な資源を有する地熱発電は、2018年7月に閣議決定された「エネルギー基本計画」においても長期安定的な電源の一翼を担う再生可能エネルギーとして期待されており、現在官民が連携して利用拡大を推進しております。

 

当社は、これまで培ってきた蒸気生産・熱水還元設備やバイナリー発電設備の地熱関連技術を通じ、今後とも地熱発電の更なる利用拡大に向けて貢献してまいります。

■事業概要
発電所名(仮称)南茅部地熱発電所
所在地北海道函館市臼尻町722番他
発電出力6,500kW(予定)
年間発電量最大約56,940,000 kWh
一般家庭約18,250世帯分の年間消費電力に相当*2
運転開始時期2022年初春(予定)

*1:地下から取り出した熱水によって、沸点が水より低い媒体を蒸気化しタービンを回転させることで、発電する方式

*2:1世帯当たり約3,120kWh/年で算出。(出典:東京電力「平均モデルの電気料金」)

■設備概要
熱源設備生産井から熱交換器までのパイプライン、熱交換器、 熱交換後の熱水を地下に戻す還元ライン等
バイナリー発電設備タービン、発電機、空冷凝縮器 等
設備建屋 等-
外観.jpg

「(仮称)南茅部地熱発電所」(完成イメージ)

【お問い合わせ先】

    CSR・広報部 広報室  電話03-6665-2366

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