FAQ

FAQ

会社について- About company -

Q.日鉄エンジニアリングは何をしている会社ですか?
A.エンジニアリングを通じ、世界の社会・産業・都市インフラを支えています。
環境・エネルギー、都市インフラ、製鉄プラントの3つの戦略セクターを構え、幅広い事業を行っております。
Q.日鉄エンジニアリングの今後の戦略はどのようなものですか?
A.以下の目指す会社像(VISION)を掲げています。
  • 1.「社会・顧客課題への最適なソリューションを提供」
    社会・顧客の課題に真摯に向き合い、多様な事業で培った技術・ノウハウを活かしてEPCに留まらず、サービスや部材供給も含め最適なソリューションを生み出し、提供する。
  • 2.「脱炭素社会の実現、国土強靭化社会の実現へ貢献」
    特に、脱炭素化社会の実現と災害に強いレジリエントな街づくりのための技術、サービスの社会実装により一層貢献していく。
  • 3.「生産性工場と業務革新の継続」
    上記を力強く進めるため、一人ひとりが志を磨き、生産性の工場と業務の革新に継続して取り組む。
Q.競合にはどのような会社がありますか?
A.展開する事業分野あるいは商品によって大きく異なります。
Q.環境問題に対して何か取り組みをしていますか?
A.私たちは「資源循環型社会の構築」を掲げ、環境・省エネルギー分野のリーディングカンパニーとしての地位を確立してきました。世界トップレベルの技術・実績を誇る廃棄物溶融施設の建設・運営や、製鉄プラントにおける高度環境対策、再生可能エネルギー発電設備の建設・運営など、当社の最先端の技術が国内・海外に拡がり利用されています。地球規模での環境保全に貢献することは当社の重要な使命の一つと考えています。
Q.事務系と技術系の社員の比率を教えてください。
A.事務系社員1に対して技術系社員3となります。

仕事について- About job -

Q.技術の知識がありませんが、文系でも仕事はできますか?
A.多くの文系社員が新規事業開発、営業、調達、アドミ、あるいは財務、法務・契約、他スタッフ部門でプロジェクトや事業を主体的に推進しやりがいを持って活躍しています。
技術については、入社後のOJTやOFF-JTを通じて基本的な商品技術を学んでいくことが必要となります。技術に興味を持って分からないことは周囲に積極的に聞くなど、好奇心が旺盛な程、その吸収量は増えますので、自主的な取組みが大切です。入社後にこのような経験を積むことで、幅広い知識を身につけることが可能です。
Q.理系でも営業の仕事はできますか?
A.営業としてあるいは設計などの他分門であっても、プロジェクトの受注を目指し、会社の代表として顧客と接する機会は大変多いです。プロジェクトの実行中も他部門や社内外の関係者と協力しながら業務を進めることになりますので、人と接するのが好きな方には特に向いていると思います。
Q.若手でも責任のある仕事を任せてもらえますか?
A.若いうちからチームの一員として国内・海外のプロジェクトで自分自身だけの役割・責任が与えられます。また、プロジェクトを経るたびに、さらにチャレンジングなものとなっていきます。「若いうちから仕事を任せてもらえる」という声も大変多く、やりがいのある大きな仕事に取り組めています。
Q.海外で働く機会はどれくらいありますか?
A.部門や職種によっても異なりますが、どの事業においても海外展開を推し進めており、海外の仕事に携わる機会は多いです。海外に複数の支店、グループ会社を有しており、駐在する社員もいます。また海外のプロジェクトの現場で長期間働く社員、出張ベースで仕事を進める社員など多様です。
Q.配属はどのように決まりますか、希望は聞いてもらえますか?
A.配属は、本人の適性と希望、各部門から申請される配属希望などを総合的に考慮して決定されます。主な初任配属先は本社(東京)、北九州技術センター、技術開発研究所(北九州市)が中心となります。海外プロジェクトもあるため、若いうちから海外に派遣される社員もいます。
Q.男女関係無く、活躍できますか?
A.配置や育成において性別の区分はありません。したがって海外・現場勤務についても、これまで多くの女性社員が、駐在や出張の経験を積んでいます。ただ配慮はありますので、必要に応じて様々な制度を活用いただき周囲と相談しながら、性別に関わらず活躍していただけます。

入社後について- After joining -

Q.休暇はきちんと取れますか? 残業は多いですか?
A.プロジェクトの状況に応じて忙しいときは休日出勤や残業もありますが、全社方針としてワークライフバランスの充実を目標に掲げ、業務の効率化の推進や年休取得奨励など、各職場で様々な取り組みを行っています。
Q.新入社員教育について教えてください
A.入社後の約1ケ月間、全体研修を行います。ここでは事業全般についてのガイダンスを経て、法務・財務の基礎やプロジェクトマネジメント、英語やビジネスマナーなど、当社社員としての基礎的な知識、能力を獲得するための集合研修を行います。各職場への配属後は、それぞれの部門のOJT、OFF-JTが実施されます。
Q.結婚、出産後も働きたいと思っていますが、育児休業制度を利用することはできますか?
A.育児休業制度は、男性・女性問わず取得可能です。最大で子が2歳になるまで取得できます。
また育休終了後も、子が小学校修了するまでは短時間勤務が認められています。
Q.育児休業制度は、実際に活用されていますか
A.産休・育休制度は多くの社員が活用しており、復帰率はほぼ100%です。特に育休は男性の取得も増えていますので、社内の雰囲気として、育休をとることが当たり前になりつつあります。
Q.採用後はずっと同じ部署・職種になるのですか?
A.入社後の10年間を基礎力養成期間と位置付け、複数の部署・職種を経験出来るようにキャリアモデルを設定しています。また、異動については毎年2回、自身の業績を振り返るとともに今後のキャリアを上司と対話する機会を設けており、その結果は人事部門に提出され、配置・育成に反映されます。
また、社内公募・留学制度など、社員個々の特性に合った適正な配置を後押しする仕組みも設けられています。
Q.職場の雰囲気はどんな感じですか?
A.新入社員からは、「風通しが良い、魅力的な人が多い、人を大切にする、挑戦できる」などの声が多く上がっています。ですが、やはり言葉だけではなかなか伝わらないことだと思います。実際にセミナーや説明会で当社の社員に会って、その雰囲気を感じていただくことをお勧めします。
Q.入社後に職群(グローバルスタッフ、エキスパートスタッフ)の転換はできますか?
A.可能です。エキスパートスタッフからグローバルスタッフへの転換も、グローバルスタッフからエキスパートスタッフへの転換もできます。
その際、上司の推薦を受けた上で、面接・試験等の選考を経る必要があります。

採用について- About recruit -

Q.どんな人材を必要としていますか?
A.「採用担当メッセージ」の欄をご参照ください。
Q.グローバルスタッフとエキスパートスタッフとの併願はできますか?
A.できます。エントリー時に希望コースを選ぶことが出来ますので、その際に「両方」を選んでください。
Q.理系からの文系就職はできますか?
A.できます。エントリー時に希望コースを選ぶことが出来ますので、その際に「文系職」を選んでください。
Q.勤務地別の採用はしていますか?
A.グローバルスタッフについてはしていません。
エキスパートスタッフについては本社(東京都)と北九州技術センター(福岡県)に分かれて採用を行っています。
Q.面接は何回ありますか?また、どんなことを聞かれますか?
A.グローバルスタッフ(文系、理系-専攻別)、エキスパートスタッフごとに選考ステップは異なりますので一概にはお伝えできませんが、面接では当社が求める人物像との一致度や志望動機の確認を行っています。
Q.OB・OG訪問はしたほうが良いのでしょうか?
A.OB・OG訪問は選考には関係ありません。まずはエントリーをお願いします。エントリーされた方には当社が開催する自社セミナーをご案内します(席に限りがありますのでお早めのエントリー・予約がおすすめです)。セミナーでは当社社員と話をする場がありますので、そちらに是非ともご参加ください。
Q.英語はできないとだめですか?
A.英語力を選考基準にはしていませんが、今後海外との関わりが確実に増えていく中では習得が必要です。会社としても新人研修での英語研修やOFF-JTでの通信教育などでどの取り組みをサポートしています。
Q.採用数は何名ですか?
A.毎年40名~50名程度です。
2022年度実績は41名(事務系10名、技術系27名、エキスパートスタッフ4名)です。
Q.外国人の採用はありますか?
A.積極的に採用しています。

採用について