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サステナビリティ

Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト 2022年度

2022年7月18日 関東地区2022年度任命式を開催しました

任命式

任命式は、対面とオンラインの
ハイブリッド形式で実施。
(写真は各校代表の所信表明)

ワークショップ

ワークショップ
(浮体製作と実験)

スペシャル講義

当社アドバイザーによる
スペシャル講義

任命式/導入イベント

日時

2022年7月18日(月・祝)13:00~17:00

対象

今年度Mission-Eに参加する5校の皆さん

実施場所

日鉄エンジニアリング本社

内容

1. Mission-Eの背景、内容説明
2. 任命式
3. ワークショップ(浮体の製作体験)
4. 当社エンジニアによる講義

2022年11月13日 関東地区 2022年度中間イベントを開催しました

中間イベント

日時

2022年11月13日(日)13:00~18:00

場所

日本大学理工学部海洋建築工学科

内容

1. 参加校プレゼンテーション

2. 平面水槽での実証試験

3. 情報交換会

4. 日大/居駒教授による特別講義

来年3月の最終コンテストに向けて、"未来の洋上風力発電所を設計せよ"をテーマに参加校5校がそれぞれ浮体の設計や工夫点、開発の進捗状況などについて紹介。今回の中間イベントでは日本大学理工学部の本格的な造波装置付き平面水槽で波風を発生させて発電量を計測する浮体実証テストを実施しました。今回も最終コンテストと同様に海洋使用面積(小さい方が良い)/安定性/発電量等が評価の対象となります。事前に各学校にて海洋使用面積・重心・浮心等の条件を設計値としてそれぞれ計算し、独自の工夫を凝らしていましたが、実際の実証テストでは想定外のトラブルも発生。それでも試行錯誤を繰り返し、製作の過程を楽しみながら取り組み、「エンジニアリング」で大切な"諦めずにチャレンジを続ける様子"をみることができました。実証試験後の情報交換会では、参加校同士でお互いの工夫点を紹介しアイディアを交換し合うなど、今後につながる場となりました。
コンテスト本番まではまだまだ時間があります。今回発見した課題に対して各校の工夫と頑張りに期待しましょう!

各校が、プレゼンテーションでそれぞれの浮体の設計を紹介

各校が、プレゼンテーションで
それぞれの浮体の設計を紹介

造波装置付き平面水槽で、風と波に耐える試験を実施

造波装置付き平面水槽で、風と波に
耐える試験を実施

情報交換会では、お互いに課題やアイディアを共有

情報交換会では、お互いに
課題やアイディアを共有

日本大学理工学部の居駒教授による特別講義

日本大学理工学部の居駒教授による
特別講義

当社アドバイザーによる講評

当社アドバイザーによる講評

2023年3月21日関東地区最終コンテストを開催しました

2023年3月21日関東地区最終コンテスト

最終コンテスト

日時

2023年3月21日(火・祝)13:00~18:00

場所

日本大学理工学部 船橋キャンパス

内容

1. 参加校によるプレゼンテーション(浮体設計/設置海域の考え方等)

2. 造波装置付き平面水槽での実証試験

3. 審査員による審査(内、外部審査員の方々:日本大学教授 居駒様、港湾空港総合技術センター 業務執行理事 松田様)

プレゼンテーション

プレゼンテーションでは、浮体設計の考え方に加え、設置海域の選定理由や地域との共生等も重要なポイントです。

実証試験

造波装置付き平面水槽での実証試験では、波と風のある状態での安定性と発電量をテスト。

当社アドバイザーによる講評

当社アドバイザーによる講評

各校のメンバーと製作物
敬愛学園高等学校

敬愛学園高等学校

敬愛学園高等学校の作品

敬愛学園高等学校の作品

相模女子大学高等部

相模女子大学高等部

相模女子大学高等部の作品

相模女子大学高等部の作品

東京成徳大学高等学校

東京成徳大学高等学校

東京成徳大学高等学校の作品

東京成徳大学高等学校の作品

文教大学附属中学校・高等学校

文教大学附属中学校・高等学校

文教大学附属中学校・高等学校の作品

文教大学附属中学校・高等学校の作品

早稲田実業学校高等部

早稲田実業学校高等部

早稲田実業学校高等部

早稲田実業学校高等部校の作品

審査結果

プレゼンテーション、実証試験の結果、受賞校は以下のとおりになりました。

総合優勝:
早稲田実業学校高等部
プレゼンテーション賞:
文教大学附属中学校・高等学校
ベストチャレンジ賞:
敬愛学園高等学校
特別賞:
相模女子大学高等部

参加校のみなさん、お疲れ様でした!

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