技術は、ひとりで完結しない。
でも、ひとりの声は届く

- H.K
- プラント本部 設計部 設備設計室 ファーネスグループ
2018年入社
Mission 「早く海外で活躍したい」そんな思いを汲み取ってくれた
大学生時代のインドネシア現地調査で、廃棄物の山を前に立ち尽くした——あの衝撃こそが、私が「環境に関わる仕事がしたい」「海外に目を向けて仕事がしたい」と考えた原点でした。いざ就職活動が始まると、環境、特に廃棄物処理に関わる分野で海外展開している企業で、海外案件を担当できるようになるのは入社後10年程度からという企業がほとんど。その中で、当社は私の「すぐに海外の環境改善に寄与できる仕事がしたい」という思いに真摯に耳を傾けてくれました。初めて配属された先は、海外プロジェクト室。そこで約1年半、台湾の廃棄物焼却施設の設備設計、PM・EM補佐を通じ幅広くプロジェクトに携わらせていただきました。
その後は、廃棄物焼却施設の焼却炉本体の詳細設計業務を担当しています。北九州市の案件では、一部装置の詳細設計を担当したのちに、営業運転開始に向けたプラント全体の試運転をとりまとめる調整役を担当しました。試運転中の不具合事項に対し、各設計者、工事部隊、協力会社と連携をとって原因解明、現場改造を実施しました。またこの現場では1、2年目の若い設計者が多かったこともあり、彼らが自律的に動きやすいよう、現場の雰囲気醸成、関係各所との橋渡しを意識しました。
Commitment 「共創力」が設計した、前例のないプロジェクトたち

当社では、高品質・高効率の実現を目指し、新技術の導入や難易度の高い施工に挑戦するプロジェクトが数多くあります。そのため、私たち設計担当者は、過去の事例を参照するだけでなく、操業データ解析や実機検証、シミュレーションなどを行います。新しい技術の導入や検討は、設計担当者だけで完結できるものではありません。当社には、製造・工事・操業など、幅広い視点が揃っています。スピード感を持って、幅広い知見を取り入れられることも、当社の設計部門の大きな強みです。
このような「部門を超えて知見を共有しよう」「共に切磋琢磨していこう」という姿勢こそ、当社の地力だと感じています。私自身も、「自らの知識向上と同じくらい、周囲への働きかけが会社の成長につながる」と考え、社内のスペシャリストによる勉強会や、他部門に向けた現場見学会の開催も企画しています。今後も技術やノウハウが部門を越えて循環していく当社のカルチャーをより一層強化できたらと考えています。
Story 自分の挑戦が、会社の事業を広げる原動力になる


「妥協せずに考え抜く」「100%やり切る」——この姿勢は、大学時代から一貫して大切にしていて、いまも行動の原点になっています。仕事では「自分たちの仕事は誰の役に立つのか」「事業環境はどう変遷しているのか」という問いを常に念頭に置くようにしています。今は、新技術を学ぶことで当社の可能性を拡げたいと思っており、来月からイギリスへ留学予定です。
イギリスへの留学は、当社ではまだ実績のない技術を学び、会社の事業の幅を広げていくことが目的です。技術習得の他にも、他国の技術者/会社とのコネクション形成により、今後のビジネスパートナーを見つけたいと思います。会社の事業をドライブする原動力になりたいと思っております。
Column
「自分次第」
就職活動時、面接で伝えた「海外で働きたい」という思い。留学を志す過程で関係者に伝えた思い。いずれも包み隠さず伝えられたのを、よく覚えています。
今後の業務内容や将来のキャリア形成は自分次第。
「熱意をくみ取ってくれる会社」という会社の印象は、今でも変わっていません。

