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松山市「西部浄化センター下水汚泥固形燃料化施設」の竣工・運営開始について

日鉄エンジニアリング株式会社(以下「日鉄エンジニアリング」)、四国電力株式会社、テスコ株式会社、および日鉄環境エネルギーサービス株式会社の4社で構成する共同事業体(代表企業:日鉄エンジニアリング)は、松山市公営企業局から受託している「西部浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」(以下「本事業」)向けに下水汚泥を燃料化する下水汚泥固形燃料化施設(以下「本施設」)を竣工し、4社の共同出資で設立した特別目的会社「松山ジェイコンビシステム株式会社」が、本日より本施設の運営業務を開始しましたのでお知らせいたします。

本事業は、市内4カ所の浄化センターより集約される下水汚泥から固形燃料化物を本施設で製造し、四国電力の西条発電所へバイオマス燃料として供給する事業であり、バイオマスエネルギーとしての下水汚泥の有効利用および温室効果ガス排出量の削減に貢献するものです。

本施設には、日鉄エンジニアリングの下水汚泥固形燃料化システム(以下「ジェイコンビ®」)が採用されています。ジェイコンビ®は、下水汚泥を固形燃料化するプロセスにおいて、下水汚泥の有機分をほぼ全て回収することができる燃料変換率の高い造粒乾燥システムであるため、温室効果ガスの削減効果の高いことが特長です。

出資各社は、今後ともそれぞれが保有するノウハウを活用し、地方自治体とともに地球温暖化防止、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

  • ※ 中央浄化センター、西部浄化センター、北部浄化センター、北条浄化センター
【特別目的会社概要】

1) 名  称:松山ジェイコンビシステム株式会社(代表取締役社長:福澤泰一/本社:愛媛県松山市)

2) 設  立:2025年4月1日

3) 出資企業:日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:石倭行人/本社:東京都品川区)
      四国電力株式会社(取締役社長 社長執行役員:宮本喜弘/本社:香川県高松市)
      テスコ株式会社(代表取締役:髙橋博文/本社:東京都千代田区)
      日鉄環境エネルギーサービス株式会社(代表取締役社長:鈴木章弘/本社:福岡県北九州市)

4) 業務内容:下水汚泥固形燃料化施設の維持管理・運営業務

【事業概要】

1) 名  称:松山市西部浄化センター下水汚泥固形燃料化事業

2) 所  在  地:松山市南吉田町2798-80 西部浄化センター敷地内

3) 事業方式:DBO方式(受注者が、設計・建設・運営を一括で請け負う方式)

4) 事業期間:設計・建設   2022年3月末日~2025年9月30日
      維持管理・運営 2025年10月1日~2045年3月31日

5) 処理能力:下水汚泥90 t/日

【固形燃料化施設概観】

【固形燃料化物(ペレット)】

【お問い合わせ先】
日鉄エンジニアリング株式会社
サステナビリティ・広報部 広報室
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