社会貢献基本方針

日鉄エンジニアリンググループは、保有する経営資源を有効に活用し、以下の4つの重点分野で社外団体とも連携し、事業活動にとどまらない社会貢献活動を推進します。また、社員の自発的な社会貢献活動は、世の中の多様な方々との交流を通した社員の成長する機会と捉え、それを積極的に支援・促進します。

  1. 次世代育成
    次世代を担う青少年たちに、エンジニアリングの醍醐味・面白さを伝える活動を推進します。
  2. コミュニティー発展
    国内外の事業所及びプロジェクト実行現場において、それぞれのコミュニティーが抱える社会課題を認識し、コミュニティーの発展につながる活動を推進します。
  3. 地球環境保全
    産業・社会インフラを建設する会社として、地球環境保全は社員が意識すべき重要な課題と位置付け、環境問題の解決につながる活動を推進します。
  4. 災害復興支援
    国内外で発生する大規模災害に際して、保有する経営資源を活用して、被災地のニーズに合った社会貢献活動を推進します。

活動内容

次世代育成

次世代育成のKPI

2021~2025年度の5年間で、当社の次世代育成プログラム(インターンシップ含む)への参加者を延べ2,000名にすることをKPIとして掲げ、全国各地で活動を展開しています(2023年度までの実績/延べ2,671名)。

次世代育成(情熱・先端MissionE)
エンジニアリング・エデュケーションプログラム「情熱・先端 Mission-E」では、「エンジニアリング」手法で自ら課題解決する体験を次世代に提供します。
次世代育成(その他)

コミュニティー発展

地球環境保全

寄付・寄贈など