開発の条件
参加チームは、2030年冬季五輪競技場の設計を想定し、巨大空間建築物である競技場の設計、さらに実際の大きさの1/100程度の構造模型の制作を行っていただきます。
最終コンテストでは、積雪などを想定した耐荷重試験の他、競技場の後活用や環境配慮についてのアイデアなどについて、参加チーム同士で開発の成果を競います。
- 構造模型のサイズは、アイススケートダブルトラックと観客席および付帯施設(直径120㎝ 高さ15㎝の円錐)を覆えること
- 運営から支給する建設地盤(180㎝x180㎝)に収まるように建設すること
- 積雪に耐えうる強度を持つ構造であること
- 構造について工夫を凝らしていること
活動実績
2023年度
参加校一覧
スペースアーキテクチャープロジェクトには、関東の中学校・高等学校が参加しています。
参加チーム
- 茨城県立つくば工科高等学校
- 聖光学院高等学校
- 東京工業大学附属科学技術高等学校
- ドルトン東京学園高等部
- 三田国際学園高等学校
各イベントの様子
2021年度
参加校一覧
スペースアーキテクチャープロジェクトには、関東の中学校・高等学校が参加しています。
参加チーム
- 聖光学院中学校高等学校
- 桐蔭学園中等教育学校
- 東京工業大学附属科学技術高等学校
- 豊島岡女子学園中学校高等学校
- 立教池袋中学校高等学校
各イベントの様子
2018年度
参加校一覧
スペースアーキテクチャープロジェクトには、関東の高等学校が参加しています。
高校生チーム
- 郁文館高等学校チーム
- 聖光学院中学校高等学校チーム
- 東京成徳大学高等学校チーム
- 東京都立国分寺高等学校チーム
大人チーム
- 新日鉄住金エンジニアリングチーム・リバネス合同チーム