角太橋®
小支間橋梁(15m以内)に対応する角型鋼管を主桁に用いた新形式メタル床板橋です
PC橋と比較して下部工設計反力を2割程度低減し、下部工を小型化できます。また、低桁高構造であることから橋梁更新時に既設下部工の再利用も可能で、桁高制限にも対応しやすく都市内河川の端や幹線道路・鉄道と立体交差する橋等に適しています。
工場制作のパネルユニットを現場搬入して接合一体化するため、急速かつ簡易施工が可能で、小型重機の使用により狭隘地での施工にも対応できます。
この製品の詳細は「日鉄エンジニアリングの鋼構造技術」サイトを参照下さい。