プラントを新次元へ。 "Think Plant®" の実現

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現場で働く人材を育てるように、これからは設備自体を育てて成長させる時代に。
人間のように自ら考えて成長するプラント"Think Plant"を実現します。

既設のプラントは立ち上げた時点で性能が決定します。
しかし私たちの創るThink Plantは、現場のOperational Technology×DXにより操業データを糧に継続的に機能更新を図る。現状の人手作業の自動化はもちろん、さらなる高度化や、全く新しい機能さえもプラント自ら提案・開発する、AIにより自律的に成長するプラントです。

このThink Plant実現のため、データを蓄積し、機能実装に必要なアプリケーションを備えたAIが"活動"できる場、"Think Platform"を開発中です。Think PlatformではDevOps/DataOpsの仕組みを導入することで、実装までワンストップの開発環境を実現します。

事例を知る

Operational Technology×DXにより操業データをもとに自律的で継続的な機能更新を

 

人手不足が社会問題となっている現代、現場で働く人口の減少は製造現場にとって存続を左右する大きな課題です。
また自然環境、テクノロジーの進化、設備の経年劣化など、現場を取り巻く環境は急速な変化を続けており、その変化への柔軟な対応が必要不可欠です。

従来の「建てて終わり」のプラントではこれらの課題に太刀打ちできない。
レスポンスよく変化に対応し、技術や経験を吸収して、より高機能な設備に進化・成長しなければならない。

私たち日鉄エンジニアリングは、そんな、進化・成長する能力を、AIやデジタル技術を使ってプラントに与えます。
That's, ”Think Plant”!

Think Plant実現のために我々が開発したのは、”Think Platform”と名付けた基盤システム。
現場にちりばめられたセンサや制御装置等からのデータを蓄積し、そのデータをもとにAIが状況を分析・判断します。
そして決められた方針に合った操業となるように既存機能内のパラメータやモデルを更新したり、全く新しい機能の実装を提案して実装したり!
AIが自律的に継続的な設備機能の更新を実現する"場"。いわばプラントのOS(Operating System)のような役割を果たす基盤システムです。

もちろんAIだけでなく、人が機能開発する開発環境としても。
Think Platformには多くのAPIが用意されていて、その組み合わせによりノーコード・ローコードでの機能開発が可能です。
さらにThink Platformを現場導入しておけば、開発⇒実装⇒運用がワンストップで!

AIが自律的に機能実装できる環境は、人による機能実装のハードルも下げることができるのです。

 

実装機能例

実際に当社が納めさせていただいた設備にもThink Platformを使って様々な機能を実装しています!

Think Operation®

操業状態を把握/最適運転を支援

作業員の”経験”をAI化することで、最適な操業を実現

Think View®

視覚による判断をAI化

AIの活用で、ルール化/閾値化/言語化の困難な判断のシステム化を実現

Think Maintenance®

危機状態をモニター

センサが設備状態を常時把握
AIが点検時期などのメンテナンスアドバイスを出力

Think Crane®

把持ターゲット検出
熟練操業ノウハウの要件整理・システム化

AIや3Dセンサ等を組み合わせた把持ターゲットの性状・位置等の検出など

Think Robot®

ロボットによる現場作業支援

非定型作業の機械化・自動化
4足歩行ロボによる巡回点検を実現