業務進捗管理ツール「T-Planner」
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「無い物は作る」市民開発から生まれるマイクロDXの新しい形

“Excelの週報だとタスクの期限や重なりが見えないため負荷が分かりにくい。”
“チームや小さいプロジェクトでタスク管理ツールを導入しようにも機能が多い物は高く、簡易的なものは安いが使いにくい…。”
日頃の業務で上がってくる声をもとに、「無い物は作ろう」という発想から生まれた業務進捗管理ツール「T-Planner」。
社内で契約している既存のツールを組み合わせ、丁度いいサイズのタスク管理ツールとして開発しました。
「T-Planner」ではタスクをガントチャートのように見られるため、Excelの週報とは違い進捗状況が見やすく、更新をリアルタイムで確認できます。
※「T-Planner」は造語。社内だけで利用するツール名として利用しています。
事例を知る
Microsoft Planner®と連携し、タスクを見える化しています。
新しいタスク作成もT-Planner上からわかりやすいUIで追加可能です。「進行」「遅延」「完了」のタスクや、優先度「高」「中」「低」のタスクも色分けされるため一目で進捗状況や優先度を把握できます。
さらに、ワンボタンでタスク登録した内容を日報形式で出力及びMicrosoft Teams®投稿もできるため、日報作成の手間も効率化できます。

新規タスク追加画面
出力日報イメージ

T-PlannerからTeamsに日報を投稿した様子
ヒトを知る

開発までの経緯
従来のExcelでの進捗管理ではタスクの重なりや期限がわかりずらく、それらの課題を解決するガントチャート形式としたいと思っていました。
有償のスケジュール管理ソフトは使わず、Microsoft Planner®と連携できるMicrosoft Power Apps®にて作成することで、現場のニーズに合わせたツール開発を経費をかけず作成できることと、1つ開発すれば2つ目、3つ目の開発へのノウハウが蓄積され、開発の効率と精度があがっていき、よりマイクロDXを推進しやすくなっていくと思い、市民開発でのツール作成に至りました。
開発から実装までの課題
初めてMicrosoft Power Apps®を触ったので、独自の仕様を理解するのに少し苦労しました。また、Microsoft Power Apps用の開発標準もなかったため、こちらの作成も並行して行う必要がありました。
周囲の反応
既に購入済みのM365®ライセンスを使っての市民開発のため、追加費用がかからず業務にあった仕組みが構築できるのが魅力だと感じてもらえました。
今後の展望
Excelでタスク管理している人たちに利用してもらえるように、利用者を広げていく予定です。


