免震NSUダンパー

どのような働きをするのですか?
鋼材が塑性化する際に、地震エネルギーを吸収します。
どのような建物に効果的ですか?
どのような建物にも適用可能です。ただし、戸建住宅などの軽量な建物には不向きです。
鋼材ダンパーは将来交換する必要がありますか?
地震エネルギーを吸収し寿命に達しない限り、半永久的に使用可能です。交換の判断方法には、罫書き計測などから定量的に判断する方法や、ひび割れなどの外観目視により判断する方法などがあります。
鉛ダンパーや鉛プラグ入り積層ゴム支承などと同じ建物で併用できますか?
併用される部材を選ばず、多種多様な組み合わせで使用されています。中には、ダンパーとして鋼材ダンパーのみを使用している建物も存在します。各ダンパーの特徴を考慮の上お決めください。
速度依存性はありますか?
若干ありますが、他のダンパーに比べると小さいです。
温度依存性はありますか?
若干ありますが、他のダンパーに比べると小さいです。
寒冷地での使用は可能ですか?
-50℃での実験も行っており、使用可能です。
性能のばらつきはありますか?
若干ありますが、他のダンパーに比べると小さいです。
地震後に変形は残りますか?
鋼材が塑性化する際に、地震エネルギーを吸収する機構から、残留変形が生じます。
ダンパーに方向性はありますか?
数本組み合わせた製品としては、方向性は小さいです。
U型ダンパーの地震時の可動範囲はどの程度ですか?
ダンパーサイズによって可動範囲が決まっています。提供する図面に記載しています。
現地へはどのように搬入されますか?
工場で養生されてトラックで搬入されます。製品の荷降ろしは附属のアイボルトなどを利用して行ないます。
取り替えの方法はどのように行われますか?
取付ボルトを外して、ダンパー材のみを交換できます。建物の上方向へのジャッキアップは必要ありませんが、水平変位がある場合は元の位置に戻す必要があります。

アンボンドブレース

「制振」は「制震」では?
地震による建物の振れを制御するという意味で「制振」としています。ただし、この分野では「制震」も使われますし、免震とあわせると「免制震」が一般的のようです。
アンボンドブレースとはどういう意味ですか?
アンボンド材を用いた座屈拘束ブレースという意味です。
建築センターの構造評定は必要ですか?
座屈拘束部材としての建築センター評定を取得しているため、個別評定は不要です。
設計用データは入手できますか?
所定のお問合せを頂いて、データを提供しています。
鉄骨に対して、ボルト接合の他に現場溶接接合も可能ですか?
可能です。
価格は?
プロジェクト毎に見積りを提出しています。
見積範囲は?
アンボンドブレース本体とスプライスプレートです。通常、本締めボルトは含みません。
納期は?
鋼材の調達期間と製作期間が必要です。初回納入分については、鋼材の種類によりますが、調達期間は1~4ヶ月、製作期間は1ヶ月、合わせて納期は2~5ヶ月程度です。その後の納期・工程は協議によります。
製作はどこで行なわれますか?
全国数ヶ所の指定工場で製作します。
現地へはどのように搬入されますか?
トラック輸送で、現場車上渡しです。荷降ろしは吊ピースなどを利用して行ないます。
耐震補強に使えますか?
新築と同様に使えます。
土木分野に使えますか?
橋梁などに使えます。特に、アーチ橋、トラス橋などに最適と思われます。
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