振り子の原理と鉄の技術で、大切な命と建物を守る。

構造設計者の高度化するニーズに応える「鉄の免震装置」
球面すべり支承「NS-SSB」

NS-SSBを

導入するメリット

「鉄」を熟知しているからこそ実現できた、
従来製品とは大幅に異なる免震支承。
支承機能と減衰機能をあわせ持つ「NS-SSB」が、高性能免震を実現します。

これまでの免震部材の課題

従来製品

これまではダンバーを併用する「天然系積層ゴム支承」もしくは船プラグ入り積層ゴムに代表される減衰機能をゆうする「ゴム系支承」

長周期化の手段
×
周期の不変性 すべり支承などの併用
大変形免震性能
ばらつき
大きい
耐久性
鉛直変位
免震部材ごとに生じる
減衰 要求性能に応じて減衰装置を選択

これからの免震部材

NS-SSB®

これからは支承機能と減衰機能を兼ね備えた「NS-SSB」の時代へ。
 

長周期化の手段
周期の不変性 曲率半径を大きくする
大変形免震性能
ばらつき
小さい
耐久性
鉛直変位
免震部材は一種なので差がない
減衰 支承自体に減衰機能あり、
オイルダンパーの付加可能

NS-SSBの

製品特徴

POINT 1免震層の固有周期は固定荷重及び積載荷重に影響されません。

地震時に安定した復元力特性で地震エネルギーを吸収し揺れを低減します。また、温度や振動数の依存性も少なく、繰り返しに対する疲労特性にも優れています。

POINT 2単一の免震部材で長周期化が図れます。

ゴム系支承は平面すべり支承や直動転がり支承を併用して長周期化を図ります。しかし、NS-SSBは球面すべり支承なので他の免震部材との併用は不要です。

POINT 3 性能のばらつきはごくわずかです。

免震層の固有周期は、コンケイブプレート球面部の曲率半径の精度に依存します。コンピュータ制御による機械加工なので、製造ばらつきはごくわずかであり、また、経年変化によるばらつきもほとんどありません。

POINT 4 基準面圧は60N/mm2です。

主要材料として金属材料を採用することで、積層ゴム支承の約3倍の面圧を実現しました。高面圧なので装置そのものが小型で、上部躯体及び基礎等との接合部がコンパクトになります。

POINT 5 免震部材の選定が容易です。

ゴム系支承の選定は建物の要求性能を満足するゴム総厚とゴム径が得られるまで繰り返しが避けられません。しかし、NS-SSBはスライダーの直径Dslとコンケイブプレートの外形Dcを選択するだけです。

NS-SBBを

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構成

目標性能を実現するために、すべり材とすべり板の最適な材料・組み合わせを追求。

NS-SSBに用いる材料は金属材料とすべり材の2種類です。上下に厚鋼板を球面加工したコンケイブプレート、防食性能を高めるステンレス製のすべり板、低摩擦係数を実現するすべり材。鉄系素材と60N/mm2という高面圧下でも摺動性と耐摩耗性を両立するすべり材(特許取得済)の適切な組合せが優れた性能を実現します。

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設計資料

NS-SSBは時刻歴応答解析と告示免震で対応可能です。

時刻歴応答解析について

NS-SSBの割り付けから振動解析まで、設計フローは4ステップです。

  1. STEP 1:NS-SSBの割り付け
  2. STEP 2:NS-SSBの割り付け
  3. STEP 3:地震応答解析により応答性状と選定したNS−SSBの照査
  4. STEP 4:NS-SSBの割り付け

告示免震について

告示免震の採用のメリット

メリット1

設計手法の簡略化
(時刻歴応答解析が不要)

メリット2

確認申請+適合性判定
にて申請可能

※自社開発の「告示設計プログラム」により装置選定、計算書作成を行うことができます。
また、ソフトIsolarionProも適用できます。

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適用事例

物流倉庫や病院等、高度な免震性能が要求される建物で期待した性能を発揮。

地震時の荷物量が不確定な物流倉庫やいかなる地震でも継続利用が期待されるデータセンター、被災時に機能不全が許されない病院など、一層高度な免震性能が要求される建物にもNS-SSBは設計で期待した性能を発揮します。

物流倉庫
データセンター
病院

性能確認試験

実大試験体による実験で製品性能とその限界を確認。

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第三者機関認証

当製品は一般社団法人日本免震構造協会による性能評価、国土交通大臣による認定を受けております。

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