免制震デバイス

高性能な耐震・制振・免震構造部材が
地震国ニッポンの建物と人命を守ります。

免制震デバイスとは?

建物の耐震性を確保するため、耐震構造・制振構造・免震構造があります。一般的な耐震構造では、建物の主架構である柱や梁を強くし、地震力に対して損傷することで建物の倒壊を防ぎます。一方、免制振デバイスを設置した建物では、免制振デバイスが地震エネルギーを吸収することで主架構を損傷させず、建物被害を低減します。

構造形式の比較
耐震 制振 免震
地震時応答 横揺れ
品質 震度7での挙動(主要構造部)
(収納品、非構造部材)
コスト 構造躯体コスト ◎~○ ×~△
維持管理点検、ランニングコスト
その他 工期 ×
建物周りのクリアランス ×

免震構造

建物と地盤の間に免震層として「免震装置」を設置し、地震エネルギーを免震層で集中的に吸収することで免震層より上部の建物への地震エネルギーの伝達を遮断し、建物の揺れを大幅に低減します。
大地震でも建物被害はほとんどなく、建物内部の被害(家具の転倒、収容物の損傷)を最小限に留めることができます。

導入事例

新北九州市立八幡病院(福岡県)
医療・福祉施設/NS-SSB 45台
米沢市庁舎(山形県)
庁舎/NS-SSB 50台
三井不動産インダストリアルパーク羽田(東京都)
物流施設/NS-SSB 178台
大日本印刷市ヶ谷時計台(東京都)
事務所/NS-SSB 26台
放出東3丁目計画(大阪府)
住宅・共同住宅/NS-SSB 12台

こんな建物にも導入されています

実績

免制震デバイス製品のご紹介

NS-SSB®

「振り子の原理」と「鉄の技術」で、高度化する構造設計のニーズに応える球面すべり支承です。
免震層に必要な支承・減衰・復元・絶縁機能を担い、本装置のみで免震層を構成することができます。

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免震NSUダンパー®

高品質な圧延鋼材(SN490材)を加工した鋼製ダンパーです。
減衰機能を担い、免震層の地震エネルギー吸収や風対策として利用できます。

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耐震・制振構造

建物の柱や梁の主要構造部材へ「制振装置」を設置し、地震エネルギーを「制振装置」が吸収することで主要構造部材の損傷を防ぎ、建物の揺れを早期に収束させます。

導入事例

渋⾕スクランブルスクエア(東京都)
事務所・商業施設/アンボンドブレース 292台
写真提供:渋⾕スクランブルスクエア
神⼾三宮阪急ビル(兵庫県)
事務所・商業施設・宿泊施設/アンボンドブレース 65台
常盤橋タワー(東京都)
事務所・商業施設/アンボンドブレース 524台
日本テレビタワー(東京都)
事務所/アンボンドブレース 68台
京都外国語大学4号館(京都府)
文教施設/アンボンドブレース 48台
出雲大社庁舎(島根県)
庁舎/アンボンドブレース 11台
三井不動産ロジスティックパーク茨⽊(⼤阪府)
倉庫/アンボンドブレース 636台・NS-SSB 409台
東京⼯業⼤学緑ヶ丘1号館耐震補強(東京都)
文教施設/アンボンドブレース 123台

実績

免制震デバイス製品のご紹介

アンボンドブレース®

中心鋼材を鋼管とコンクリートで補剛することで、座屈させずに安定的に塑性化するブレースです。制振ダンパー、耐震ブレースとして利用できます。

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NS Steel Panel™

鋼板を角形鋼管で補剛することで、全体座屈を防ぎ、安定的に塑性化する間柱です。制振ダンパー、耐震間柱として利用できます。

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VEMDP®

粘弾性制振ダンパーは強風や小地震からの制振に最適です。ダンパーに軸力あるいは水平力が作用すると粘弾性体がせん断変形し、振動エネルギーを効果的に吸収する構造になっています。
※本製品は2023年度末の製造終了予定に伴い、新規注文を受け付けておりません。

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免制震デバイスのトピックス

2022.09.12免制震デバイス
座屈拘束ブレース「アンボンドブレース」の最新カタログを発行しました。
2022.06.01免制震デバイス
免震材料の品質に関する基準改正(改正告示:平成12年建設省告示第1446号)対応に伴い、「免震NSUダンパー(天然ゴム系積層ゴム支承一体型)」が、新しい大臣認定を取得しました。

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