他工法との比較

従来工法との比較(独立柱)

鋼板巻立て工法 炭素繊維巻き工法 耐震SDJパネル
鋼材板厚 6.0mm,9.0mm,12.0mm 3.2mm,4.5mm
鋼材重量 100~200kg/枚 3~25kg/枚(4分割パネルの場合)
施工機械 揚重機を要する 人力作業 人力作業
騒音 溶接、重機の騒音 はつり作業の騒音 組立作業のみ
接合 現場溶接 エポキシ樹脂接着 はさみ込み、ボルト止め(無溶接・無接着)
防食 現場塗装 現場塗装およびモルタル仕上げ 高耐食性めっき鋼板(無塗装)

※鋼材板厚は、標準的なせん断スパン比の場合

工期比較(補強工法ごとの一ヶ所当たりの作業日数)

※事前工事には取り合い部内塗装の撤去工事を含む。
仕上げ工事には取り合い部天井、床の復旧工事を含む。
なお、仕上げは一般的なボード下地のクロス貼り程度とする。

鋼板の耐久性比較

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免制震デバイスのトピックス

2023.09.14免制震デバイス
座屈拘束ブレース「アンボンドブレース」の国内最大級の実大試験設備を新設。
2023.03.07免制震デバイス
認定番号MVBR-0594(日鉄エンジニアリング式免震U型ダンパー)の誤記の校正に伴い、認定番号の変更を行い、認定番号MVBR-0594-1を新規に取得しました(令和5年2月1日付)。尚、誤記校正により認定番号MVBR-0594は取り消しとなっております。
※「日鉄エンジニアリング式天然ゴム系積層ゴム支承一体型免震U型ダンパー」については、積層ゴム支承と組み合わせる免震U型ダンパーの校正前の認定番号MVBR-0594は、新認定の認定番号MVBR-0594-1に読み替えることが出来るため、認定番号の変更はございません。
(参考)天然ゴム系積層ゴム支承一体型免震U型ダンパーの認定番号:MVBR-0624~MVBR-0627

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